茨城県庁及び自由民主党茨城県支部連合会に要請
茨城県シルバー人材センター連合会は、令和6年10月29日に茨城県庁、自由民主党茨城県支部連合会を訪れ、来年度に向けた予算確保等を求める要請書を提出しました。加倉井健一会長、長山優常務理事兼事務局長は、茨城県産業戦略部労働政策課の糸賀正美課長を訪問し、来年度のシルバー人材センター事業の推進のために必要な補助金等と公共事業の発注確保について、また、現在取り組んでいる契約方法の見直しに関し、シルバー人材センターが安定的な運営が可能となるよう契約事務における適切な対応等をお願いしました。続いて、自由民主党茨城県支部連合会の和田一男事務局長を訪問し、シルバー人材センターの社会的意義と現在直面している厳しい現状を訴え、引き続き支援していただくようお願いするとともに、契約方法の見直しに関しシルバー人材センターが安定的な運営が可能となる措置を受けられるよう要請しました。