令和5年度 安全就業推進大会開催
令和5年7月6日(木)、セキショウ・ウェルビーイング福祉会館コミュニティホールにおいて、令和5年度 安全就業推進大会を、シルバー人材センター及び当連合会から役・職員ら計188名が出席し開催いたしました。
加倉井安全就業対策推進委員長の開会宣言の後、綿抜連合会会長の挨拶、来賓としてご臨席いただきました、茨城労働局労働基準部長 稲葉 典行 様、茨城県産業戦略部次長 久保 三千雄 様からご挨拶をいただいた後、表彰式を行い、安全就業優秀シルバー人材センターとして、かすみがうら市シルバー人材センターが、同じく優良シルバー人材センターとして、大子町シルバー人材センターと城里町シルバー人材センターが受賞しました。
また、今年は、3年ごとに募集・表彰しております、安全スローガンの選考が行われ、優秀賞として、菅谷 阡 会員(石岡地方広域シルバー人材センター)、優良賞として、飯崎 一意 会員(阿見町シルバー人材センター)、佳作賞として、加瀬 茂 会員(神栖市シルバー人材センター)が受賞しました。
なお、優秀賞となりました、安全スローガン「事故防止 一人ひとりの 自覚から」は、機会あるごとに啓発活動に使用してまいります。
続いて大子町シルバー人材センターの「安全就業の取組」について説明をいたしました。
また、講演では、長山副委員長より「全国・全県の現状と取組について」、田山主任より「センターにおける安全就業基準について」の話をいたしました。
今大会により、就業中の事故を無くし、健康管理に取組む重要性を改めて認識し、安全・安心なシルバー事業の展開につながることを期待いたします。