「令和4年度 女性役員による会員拡大推進研修会」
を開催しました
令和4年11月8日(火)「令和4年度 女性役員による会員拡大推進研修会」を開催しました。
今年度はセキショウ・ウェルビーイング福祉会館1F「コミュニティーホール」を会場として、各シルバー人材センターから女性役員等80名以上の参加者が参加いたしました。
初めに公益社団法人流山市シルバー人材センター(千葉県)常務理事の海老原廣雄氏を講師に迎え、「女性会員拡大と就業先の確保~女性会員の活躍の軌跡」をテーマに先進事例発表をいただきました。
加入率が低かった女性層をターゲットに女性会員獲得に向けた活動と女性会員の就業場所の確保に向けて、平成31年4月に女性部会を創設。女性会員の親睦を深め、楽しく活動できるよう様々なイベント開催を皮切りに、女性部会による独自事業の展開、市民PR等の結果、会員拡大につながり、特に女性会員の入会が顕著であるとのことでした。
引き続き、講師並びに公益社団法人流山市シルバー人材センター女性部会員2名と県連合会女性
役員による会員拡大推進プロジェクトチームメンバー6名による意見交換等を実施。女性会員拡大に繋がった女性部部会活動、市民へのPR活動等具体的な話について質疑応答・意見交換が行われ、有意義な研修会となりました。
2部として茨城県福祉部 長寿福祉課主査(認知症対策担当)の綿引美保子氏を講師に迎え、
「フレイル予防~健康長寿を目指そう」をテーマにご講演をいただきました。